精神性発汗


精神性発汗とは、体温調節のためではなく、ストレスや緊張、不安といった精神的・心理的な問題が原因で、自律神経のうち交感神経が活発になったためにエクリン腺から汗が分泌されることです。


いわゆる「冷や汗」「手に汗を握る」とはこの精神性発汗のことです。


精神性発汗自体は誰にでも起こることなので問題ありませんが、これが過剰な場合がいわゆる多汗症、特に局所性多汗症の大きな原因だと考えられています。


 精神性発汗がでる場面



ストレスを感じた時「手に汗握る」も精神性発汗の1つ

緊張時

恥ずかしい時

不安時

興奮時

驚いた時

痛みを感じた時


スポーツの試合やテストで緊張したり、不安なことがあったり、「ドキッ」と驚いたときに精神性発汗は起こります。


また一度、精神性発汗が起こると、その汗を止めようと思い、それがまた緊張となり、より発汗が促されるといった悪循環となるのです。


 精神性発汗がでやすい場所



手のひら精神性発汗の起こりやすい手のひら

足の裏

わきの下




精神性発汗が出る場所は以上のように特定の場所に限られ、特に手のひらと足の裏にかく場合が圧倒的に多いようです。


 精神性発汗が出やすい人



神経質テストなどで緊張したときに精神性発汗は起こる

几帳面

完璧主義者

優しい

気を使いすぎる

緊張しやすい

繊細な人


この精神性発汗が出やすい人は、一概にはいえませんが性格的には優しく、他人を思いやる人に多く、いわゆる神経が図太い人はそれほど精神性発汗が出ないといわれています。


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