多汗症とは


多汗症(たかんしょう)とは、さまざまな原因により2つある汗腺(エクリン腺アポクリン腺)のうち、エクリン腺から分泌される汗が必要以上にでる症状、病気、または体質のことで、全身的に起こる場合を全身性多汗症、手のひらや足の裏、わきの下など特定の部位にだけ起こる場合を局所性多汗症といいます。


多汗症の定義は難しいしかし汗は人間が生きていくためには欠かせない機能で、汗をまったくかかない人はおらず、どこからどこまでが通常で、どれくらい汗をかくと多汗症かの線引きはハッキリしないのも確かです。


また多汗症といっても症状は人によって大きく違い、手のひら(手掌多汗症)の場合、少し汗ばむ程度の人から、手が濡れるほどの人、汗が滴り落ちるほどの人までさまざまです。



 多汗症の症状が出やすい場所



多汗症は手のひらに起こりやすい

顔(額)

わきの下(腋窩多汗症)

手のひら(手掌多汗症)

足の裏(足蹠多汗症)


手のひら(手掌多汗症)と足の裏(足蹠多汗症)の多汗症は密接な関係にあり、手に汗をかいているときに足にも汗をかいていることが多いので、この2つを合わせて“手掌足蹠多汗症”と呼ばれています。


 多汗症の原因


多汗症は精神的な問題(緊張・不安)が大きい
精神的(ストレス・緊張・不安)

遺伝(体質)

肥満

食生活(食事)

病気や疾患

ホルモンバランスの崩れ更年期


多汗症は精神的な要因が大きいといわれていますが、実際にはまだ原因が不明な場合も多いようです。


 多汗症の症状



車のハンドルが汗ですべる

電車やバスのつり革を握ると汗で濡れる

パソコンのマウスやキーボードが汗で濡れる

テレビゲームのコントローラーが汗で濡れる

野球のバットやテニスラケットが汗ですべる

携帯電話が汗で濡れる

暑くもないのに下着(Tシャツ)の脇部分に汗をかく(汗染みができる)

暑くもないのに常に手が汗ばんでいる

暑くもないのに靴下が濡れている

裸足でフローリングなどを歩くと足跡がつく

サンダルなどを履くと汗で滑る

紙(書類・ノート)に字を書くときに汗で濡れたり破れる手のひらの多汗症の人は握手もできない

教科書や雑誌、新聞が手の汗で濡れたり破れたりインクが付く

握手をしようとすると手に汗をかく

異性と手をつなごうとすると異常に手に汗をかく


多汗症はまだまだ世間に認知されていない症状、病気ですが、本人からすれば社会生活を送るのが困難になることもあるのです。


 多汗症と共に起こりやすい症状


多汗症が原因で対人恐怖症になることも
対人恐怖症(人の目が気になる)

異性と付き合えない

不登校、引きこもり

消極的になる

集中力がなくなる



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